■債券って?



  さて早速はじめましょう。まず基礎中の基礎からです。
  債券とは一体何でしょうか??債券とは政府・地方公共団体
  および企業などは必要な資金を調達する時に発行される有価
  証券のことです。

  これにより借りた後の利払いや元本返済などを約束されること
  になります。債券の発行は、発行体から見た場合には債務に
  なり、購入者から見た場合には債権に当たります。(←債券と
  債権は全く違うものですので誤解のないように!)

  この点は一般的なお金の貸し借りを同じです。債券の特徴と
  しては購入した債券を期限まで保有すれば額面の金額を受け
  取る(償還=返済されることです)ことができる点などが挙げ
  られます。

  また債券はもちろん有価証券の1つでですので第三者への譲渡
  が可能で、期限前に投資家の意向により現金化することができ
  るのも特徴の1つと言えます。

  その他の特徴としては債券は、発行体、償還期間、残存償還
  期間、償還順位の優劣などの組み合わせで商品の数がなり多く
  なるということも挙げられます。そのために国債などの十分な
  流動性を有しているものを除くと、市場取引には向かず基本的
  には相対取引で取引されることがほとんどです。

  債券は一般には償還期間が短い債券よりは償還期間が長い債券
  のほうが利率が高いとされています。あくまで一般論ですが多く
  の場合はそうです。まれに長期債券の利回りが短期債券の利回り
  を下回ることがありますがこれは例外的です。

  普通に考えて長期的にお金を貸す場合と短期的にお金を貸す
  場合は貸す側からすると長期間お金を拘束される分だけ金利は
  高くならないと貸してが現れないからです。債券はこのように
  お金の貸し借りの借用書的な一面を持ちながら単なる借用契約
  ではない様々な特徴を持ちます。

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