■債券と借用書は同じ??



  さて基礎の基礎は理解いただけましたか?では次です。債券はお金
  の貸し借りに関わる証書という説明なのでいわば一種の借用証書と
  いえますが有価証券であるということから様々な特徴があります。

  まず第一に購入後に途中で譲渡が可能であるということがあげられ
  ると思います。これは普通の借用書ではあまり考えられません。
  (一部ミナミの帝王的な世界ではあるようですが・・・;) 債券を
  マーケットを通して売る場合は市場での実勢価格により売買を行います。

  この場合の受取金額は金利の動向や債券の発行体(国、地方公共団体、
  民間企業など)の信用度など様々な要因によって変動するため、市場
  による売買の結果価格が購入時より下がってしまうこともあります。

  第二に債券で投資する出資者を募る場合には小さな単位の借用金額
  に分割して複数の投資家から資金調達することが可能であるという
  ことです。

  銀行などで売られている「個人向け国債」を見るとわかるように国が国民
  に対して借金をするという債券が国債ですが購入者である国民が購入時に
  支払う金額としては数万円単位から可能で小分けされているのがわかります。

  小さな金額で投資家を募ることでもちろん資金調達が行いやすくなり
  ます。これは国債だけに限らず社債でも特別債でも外国債券でも小さな
  金額で債券を発行することのメリットは得られます。

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