■債券の魅力はコレだ!



  証券会社などでも手軽に債券を買えるようになったこの時代に
  「本当に債券投資は魅力的??」とお考えの方も多いことだと思います。

  最近では海外の高金利通貨を用いた「オーストラリアドル債」「ニュー
  ジーランドドル債」「南アフリカランド債」などもよく耳にするように
  なりました。ここでは債券の魅力について考えてみましょう。
  まず第一に購入から償還までの道筋が明確で将来得られるキャッシュ
  フローがわかりやすいという点が挙げられます。債券の仕組みとして
  購入から償還までの間に定期的に利息を受け取ることができ償還時には
  元本を得ることができます。図示すると以下のようなイメージです。



 



  購入価格の97円に対して5年後の満期まで毎年2円のクーポンが受け
  取れます。それとは別で額面価格と販売価格の差である3円も満期時
  には受け取れます。つまり購入から満期までに投資家に入る金額は
  2円(クーポン)×5年=10円額面価格と販売価格の差3円の合計である
  13円になります。

  第二には投資対象としての種類の大きさが挙げられます。一口に債券と
  いっても償還までの期間やクーポン、発行体の信用度などは様々で投資家
  からすると投資ニーズに合った投資対象を選択することができます。

  例えば発行体が国の国債と発行体が民間企業の社債では当然前者の方が
  投資リスクは少ない分クーポンは低くなる傾向にあります。

  これは債券に限らず投資に共通することで「ローリスク:ハイリターン」
  な投資対象はまずありません。リスクがあるからリターンが大きく、
  リスクが少ないからリターンも少ないのです。

  話しがそれましたが投資家のリスク許容度に応じた投資対象を取捨選択
  できるというのは債券の大きな魅力の1つであるといえます。

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