■円建て外債(サムライ債)〜海外企業等が発行する債券〜



  ここでは皆さんも一度は聞いたことがあるのではないでしょうか?
  サムライ債についてです。サムライ債は経済紙や新聞等で円建外債など
  と呼ばれることもある債券で、外国の政府や企業、国際機関などの
  海外発行体が日本国内で発行する円建ての債券です。

  サムライ債についてですが日本景気の低迷とそれに伴う国内の低金利
  を背景に、個人投資家において外債の需要も広がり、外国企業による
  円建外債の発行額は増加の一途をたどり2兆円を超える規模にまで
  成長しています。

  外国企業にとってみれば日本市場での債券の発行は低金利の資金
  調達を可能にしするのでそれが円建外債の増加につながっています。
  考えてみれば当然の資金の流れですよね。

  一方で円建外債に対し、外国企業が日本国内で発行する外貨建て
  債券は「ショーグン債」と呼ばれています。サムライ債とショーグン
  債は外国企業が発行する点には変わりませんがそれが円建てなのか
  外貨建てなのかによって異なります。

  円建外債の発行規模は発行体の資金調達の状況に応じて各々の
  発行体によって異なりますが、発行1回あたりの発行額は数百億円
  規模になるケースが多いです。また利払い関してですが円建外債は
  一般的に発行時に一定のクーポンがつき年に2回の利息が払われます。

  円建外債は国内で発行される債券ですので受渡し決済は国内で行わ
  れ一般的な国内債と全く同様の取扱いとなります。以上サムライ債
  とショーグン債は理解できましたか??

  経済紙なんかを読んでいてもよく出てくるので是非よく理解されて
  下さいね!

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