■債券選びのポイントを知ろう!



  ここでは実際の債券選びのポイントについて解説します。債券には
  既に解説したように発行体の違いや年限の違い、利回りの違いなど
  により様々なタイプのものがあります。債券購入の際のチェック
  ポイントとしては主に以下のような点が挙げられます。

  (1)発行体の信用度はどうか
  (2)年限はいつまでか
  (3)債券単価はいくらか
  (4)利回りはどれくらいか
  (5)流動性はどれくらいか

  最も重要になるのはやはり発行体の信用度です。債券は発行体の
  出す借用証書ともいえる有価証券ですからどの発行体が出した債券
  かによって信用度が異なります。

  しかし個人投資家からすればプロの機関投資家が行うような
  発行体の信用度の詳細なリサーチは不可能です。

  そこで個人投資家が債券の発行体の信用度を見る時は発行体の
  元利金の支払い能力を表している格付けに注目することである
  程度の信用度の目安にはなりますので格付け指標は必ず確認する
  ようにしましょう。

  格付けに関しては証券会社に問い合わせることによって詳しい
  説明を受けることができます。

  次に債券の年限ですが、年限とは購入者から見て債券が満期を
  迎えて額面金額が返還されるまでの期間のことです。

  債券の年限は短いものでは1年から長いものでは20年や30年など
  様々な期間のものがあります。同じ発行体の債券でも年限が
  異なるものが発行されているのが一般的です。

  例えば銀行や証券会社で広く販売されている個人向け国債では
  5年の年限のものと10年の年限のものがあります。

  一般的には年限が長い債券ほど金利が高くなるのが原則です。
  (考えてみれば当然で長く安定的にお金を貸してくれることを
  約束する投資家の方を金利面で優遇するというのは実生活の中
  でも同じ事例が多くあります。)

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